小学生のミニバスケットボール、中学生や高校生、大学での部活動やサークル、バスケットボールはさまざまな年代にとても人気のあるスポーツであり、男女ともに競技人口が多いのです。蒲郡市神明町の蒲郡ファミリー整骨院では、こうしたバスケットボールをしている選手に向けた専門的なバスケ治療をおこなっておりますので、怪我やスポーツ障害が起こったときには、お早めにご来院ください。

バスケットボールというスポーツは、全身を使うスポーツであり激しい動きが求められます。特に下半身のバネが重要であり、シュートやブロック、リバウンドなど高いジャンプ力が必要になり、毎日一生懸命練習されている学生さんも多いでしょう。しかし、気をつけなくてはならないのが、ジャンプ動作の繰り返しによる膝への負担です。
きちんと身体をケアしてあげませんと、ジャンパーズニーというスポーツ障害が起こりやすくなります。もし痛みを感じたときには無理をせずに蒲郡市神明町の蒲郡ファミリー整骨院でバスケ治療を受けるようにしましょう。

早く練習に戻るために必要な正しい治療

膝の痛みというのはなかなか治りづらいことも多いため、早いうちから正しいバスケ治療を受けることがとても大切です。膝だけではなく全身への施術で、膝に負担をかけないように調整するのがバスケ治療の特徴です。

 

 

あっ！知っておくと便利な「ＲＩＣＥの法則」とは？

① Rest（安静にする）
② Ice（冷やす）
③ Compression（圧迫する）
④ Elevation（高く挙げる）

できるだけ早めに、血流が多くならないよう安静（REST）にします。

冷やす時間は、20~30分で数日（2,3日）のあいだ何度も（１時間ほどあける）繰り返します（ICING）。

その際、圧迫を加える事で腫れの程度を小さくし（COMPRESSION）、心臓よりも高く挙げると血流もおさえられます（ELEVATION）。

炎症が軽減するまで続けてください。