シンスプリントの治療なら蒲郡市神明町の蒲郡ファミリー整骨院へ
シンスプリントというスポーツ障害は、正式には「過労性骨膜炎」と言います。その名称の通り、使い過ぎによって疲労が蓄積してしまい、骨膜に炎症を起こしてしまっている状態です。毎日長距離を走っているという方、ジャンプやダッシュなどの動きを繰り返している方、特にふくらはぎの筋肉に負担をかけるような動作をしているとシンスプリントが起こりやすくなります。
シンスプリントは、すね部分に炎症を起こして痛みを生じます。最初はスポーツをしているときだけに痛むために、我慢してしまう方も多いのですが、次第に症状が重くなっていくにつれて階段を上る動作や普通に歩くだけでも激痛が走り日常生活に大きな支障をきたすこともあるのです。そのため、出来るだけ早い段階で蒲郡市神明町の蒲郡ファミリー整骨院にて治療を始めていくようにしましょう。スポーツ時に痛みを感じた場合には決して無理をしてはいけません。
蒲郡市神明町の蒲郡ファミリー整骨院では、マッサージやストレッチ、骨格矯正などによってシンスプリントの予防にも努めております。痛みが起こる前に身体をきちんとケアしてあげることで予防することが可能ですので、練習や試合の前後にも是非当院の施術をご活用ください。
① Rest(安静にする)
② Ice(冷やす)
③ Compression(圧迫する)
④ Elevation(高く挙げる)
できるだけ早めに、血流が多くならないよう安静(REST)にします。
冷やす時間は、20~30分で数日(2,3日)のあいだ何度も(1時間ほどあける)繰り返します(ICING)。
その際、圧迫を加える事で腫れの程度を小さくし(COMPRESSION)、心臓よりも高く挙げると血流もおさえられます(ELEVATION)。
炎症が軽減するまで続けてください。